私たちの手がけるメディアは、広告で収益を上げるモデルではありません。自社サービスのファンメイクのためのメディアです。PVノルマや広告収入とは一線を画した、『読者第一主義』を貫くことが、各メディアの編集部に与えられたミッションです。

Webメディアは出版業界に比べれば勢いがありますが、読者から見た情報の信頼性は、まだまだ紙媒体に軍配が上がります。そこで私たちが目指すのは、紙媒体と同等かそれ以上にクオリティの高い『最強のWeb媒体』。純粋に記事の上質さ、「読者からどれだけ愛されるコンテンツを作れるか」だけを追いかけ続けています。

編集者が出した企画は、「読者が喜んでくれる」という視点さえ外さなければ、ほぼ100%実現に向かいます。もし、企画実現を阻む要因がある場合は、みんなで知恵を出し合いながら取り除いていけばいい。そんな「良い企画はどんどん通す」のが、どのメディアの編集部にも共通する姿勢です。

広告クライアントに縛られることも、社内外の“しがらみ”を気にすることもなく、紙を超えた『最強のWeb媒体』を作りたい。そんな考えに賛同してくれた編集者たちが、元ビジネス誌、元ファッション誌、元医療系雑誌、新聞社…と実に様々な分野から、編集チームに集まっています。

得意分野もスタイルも人それぞれ。いろんな企画をバンバン出す人もいれば、得意分野で企画を突き詰める人もいます。読者に響く企画が生まれるのなら、編集者の数だけ、仕事の進め方があったっていい。編集の仕事に『正解』や『決まり』なんてないのですから。「良いネタ見つけたので、私リサーチしてきます！」「オーケー任せた」そんな風通しの良い編集部が、私たちの自慢です。

これまで自信のある企画が通らなくて悔しい想いをしたあなた、キュレーション系メディアの不毛さに嘆いたあなた、目先のPVに囚われないホンモノの記事作りをしたいあなた。自分が「良い」と思う企画を妥協せずとことん作り込み、120%の状態で世の読者たちに問い、読者の反応をWebならではの手法であまさず把握する…そんな体験を、一緒にしませんか？