人材ビジネス用語集

求人広告 きゅうじんこうこく

「求人広告」とは、企業の採用情報が掲載されている広告のことです。

詳しく解説

求人広告は、広告媒体という形態で採用情報を告知するものです。 人材紹介、人材派遣、業務請負、人材コンサルティングと並んで、人材ビジネスの主要な領域の一つに挙げられます。以前は新聞の広告欄や求人情報誌などの紙媒体がメインでしたが、最近は求人情報サイトなどのウェブ媒体が主流となっています。

求人広告は紙媒体からウェブ媒体が主流に

169-4_QUICK Plus_用語集_図_160516_r2_c2

まず、企業が求人媒体に採用情報を出稿します。媒体事業者は採用情報を掲載する代わりに、掲載料を徴収します。そして求職者(就職・転職希望者)が採用情報を発見し、選考に応募するという仕組みです。
広告媒体は雑誌やフリーペーパー、ウェブサイトなどがあります。
以前は求人情報誌やタウン誌などが活用されていましたが、最近では多くの求人広告がインターネットに移行しています。実は、インターネットと求人広告は非常に相性が良いのです。

まず、インターネットは地域を問わず幅広い情報発信が可能です。情報をすぐに更新できるので採用情報に変更があった場合も対応がしやすいというメリットがあります。さらに、ウェブサイトに応募フォームを設置するなど、企業と転職希望者双方のコミュニケーションが取りやすい点でも、ウェブ媒体のほうが長けています。
もちろん、ウェブ媒体にもデメリットはあります。紙媒体とその特徴を比較してみましょう。

紙媒体(新聞・求人情報誌など)の特徴

紙媒体の求人広告は、かつて有料で販売されているものがほとんどでした。
しかし最近では、ウェブ媒体の台頭に押される形でフリーペーパーが増えています。

・エリア別求人誌などが多く、地域密着型の求人に最適である
・就職、転職希望者の手元に紙として情報が残るので、掲載期間終了後も広告効果が期待できる
・ウェブよりも比較的年齢の高い層の読者が多い
・インターネットが閲覧できない状況(オフライン環境)でも閲覧可能
・写真やデザインなど、視覚的情報での差別化をすることで、企業の魅力が伝わりやすい
・偶然の出会いにより、求職者が意識したことがなかった仕事や、求人企業が想定していなかった優秀な人材のマッチングが生まれることがある

ウェブ媒体(求人情報サイトなど)の特徴

転職情報誌から派生したメディアで、現在の求人広告の主流となっています。

・全国規模での大型求人に最適である
・膨大な情報をまとめて掲載することが可能である
・比較的若年層の利用者が多い
・検索性に優れているため「職種」や「企業規模」、「勤務地」、「給与」、「待遇」など、様々な条件で仕事を探すことができる
・スマートフォンに対応しているサイトも多いため、インターネットにつながっていれば(オンライン環境)どこでも仕事探しができる

紙媒体とウェブ媒体の特徴を見極め、効果的に活用していくことが必要です。

関連する用語

新着用語