人材ビジネス用語集

キャリアコンサルタント きゃりあこんさるたんと

「キャリアコンサルタント」とは、就職やキャリアに関するさまざまな相談支援を行う人のことです。専門資格が必要で、キャリアアドバイザーとも呼ばれます。

詳しく解説

キャリアコンサルタントの主な仕事は、求職者の求めに応じてキャリアデザインの相談に乗り、適切なアドバイスを行うことです。求職者のスキルや経験に応じて、適切な職業選択を行えるように支援します。 キャリアコンサルタントになるには、一定の実務経験を積んだ上で学科・実技の試験に合格し国家資格を取得する必要があります。

キャリアコンサルティングを行う専門家、
キャリアコンサルタント

少子高齢化による労働力不足や終身雇用制度の崩壊など、日本の労働環境は大きな変化の時期を迎えています。その中で、労働者は自身のスキルや能力を見極め、適切なキャリアプランを立てていくことが求められます。しかしキャリアに関する知識を持たない人も多く、個人で決めるのはなかなか難しいものです。

そこで、登場するのがキャリアコンサルタント。彼らにコンサルティングを行ってもらうことで、キャリアプランを明確にし、取得すべき資格や知識など、目標までのステップアップへの道のりについてアドバイスをもらうことが可能です。
キャリアコンサルタントの資格には、具体的に標準・熟練・指導者の3つのレベルがあります。しかし、資格やコンサルタントのレベルによってキャリアコンサルタントの仕事が変わることはありません。求職者へ適切な相談・支援を行う「キャリアコンサルティング」が主な業務となります。

キャリアコンサルタント

標準レベルのキャリアコンサルタントです。平成28年4月より国家資格になりました。キャリアコンサルタントになるには、キャリアコンサルタント試験に合格することが必要です。学科・実技の試験が行われます。試験を受けるためには、厚生労働大臣認定の「キャリアコンサルタント養成講習」を修了するか、キャリアコンサルティングの実務経験を3年以上積む必要があります。

≪2級技能士≫キャリアコンサルティング技能士

熟練レベルのキャリアコンサルタントです。国家検定である「キャリアコンサルティング技能検定」のうち、2級に合格する必要があります。この試験をうけるには、実務経験が5年以上あることが条件で、学科・実技両方の試験をクリアしなければなりません。

≪1級技能士≫キャリアコンサルティング技能士

指導者レベルのキャリアコンサルタントです。国家検定である「キャリアコンサルティング技能検定」のうち、1級に合格する必要があります。この試験を受けるには、10年以上の実務経験が必要で、そのうち3年以上は「2級試験に合格した後の実務経験」であることが必要です。1級技能士の場合も、やはり学科・実技両方の試験に合格する必要があります。

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